※料金やコース内容は変わることがあるので、申し込み前に公式サイトで最新の情報を確認してください。以下の情報は2026年8月時点で確認したものです。
「デジハクって、検索候補に“やばい”って出てくるけど大丈夫なの?」 「料金が公式サイトに載っていないのはなぜ?」 「受講したら本当に副業になるの?」
デジハクを調べていると、こういう疑問が出てきます。
今回は、デジハクのメリット・デメリット、実際の口コミ、無料説明会の内容まで調べたうえで、どんな人に合うスクールなのかをまとめました。
デジハクは本当に「やばい」?
結論から書きます。危険なサービスという意味での「やばい」を裏づける情報は、調べた範囲では見当たりませんでした。
運営はUNIT BASE, Inc.という会社で、特定商取引法に基づく表記も公開されています。第三者の口コミサイトでも高評価が多く、運営の実態が確認できないタイプのサービスではありません。
ただ、検索する人が不安になりそうな点はあります。実際に確認できたものを挙げます。
- 公式サイトに具体的な料金が掲載されていない
- 案件紹介はなく、自分で応募する必要がある
- 受講しただけで仕事が取れるわけではない
- パソコンやAdobeなど受講料以外の費用もかかる
- サポートについて気になる口コミもある
つまり、「怪しいサービスだからやばい」というより、料金や副業へのつながり方を申し込み前にしっかり確認したいスクールというのが実態に近いです。
実際に口コミ評価は高めで、受講者からはマンツーマンサポートや教材、コミュニティなどを評価する声が多く見られます。
通塾証明済みの口コミを含む・2026年8月時点
デジハクとは
完全オンラインの動画編集スクールです。運営はUNIT BASE, Inc.。
公式サイトでは「生成AIも学べる動画編集スクール」と掲げていて、動画編集を軸にしながらAI活用も扱う形になっています。
公式が特徴として挙げているのは3つです。
- 専属講師によるマンツーマンサポート — 現役のフリーランス講師が担当。2025年2月時点で24名が在籍
- 300本以上の動画教材 — サポート期間終了後も視聴でき、毎月追加される
- 受講生コミュニティ — サポート終了後も利用可能
コースはMINIとPROの2つで、これまでに2,000名以上をサポートしたとされています。
無料説明会って実際どんな感じ?
ここが多くの人の関心事だと思います。公式の案内と、実際に参加した人の記録を合わせて見ていきます。
申し込みから当日まで
公式サイトのフォームから申し込みます。所要時間は30秒程度と案内されています。開催は毎日10:00〜22:00なので、平日の夜や休日にも参加できます。
形式はGoogle Meetを使ったオンラインです。公式FAQに明記されています。家族や友人と一緒に参加することもできるとされています。
所要時間は60分。公式サイトに「何でも相談できる60分」と書かれています。
当日の流れ
公式FAQでは、こう説明されています。
動画編集への興味や目指すキャリアについてのヒアリング → 受講事例やスクールの詳細の紹介 → 質疑応答
実際に参加した人の記録を見ると、この流れは共通していました。
参加者のブログでは、最初にデジハクを選んだ理由や、動画クリエイターを目指している理由を聞かれたと書かれています。同じ記事に、他のスクールの説明会は講師の話が中心だったのに対し、デジハクは講師から参加者への質問が多いという比較もありました。
そのため、「副業を目指すのかフリーランスを目指すのか」「どのくらい稼ぎたいのか」を、参加前に自分の中で整理しておくとスムーズだと書かれています。
別の参加者は、事前に質問事項を箇条書きで送っておいたとのことでした。その返答をベースに進んだので、ホームページに書かれていない内容まで聞けたそうです。これは真似できる工夫だと思います。
カリキュラムを見せてもらえる
これは公式FAQでも明記されています。「入会前には通常公開されないカリキュラムや学習システムを事前にご覧いただけます」とあります。
参加者の記録でも、その場で実際の学習システムに触れられたという記述がありました。マンツーマンなので質問しやすかった、自分に合うコース(MINIかPRO)をその場で判断してもらえた、という内容です。
料金だけでなく、通常公開されていないカリキュラムや学習システムも確認できるため、公式サイトだけでは分からない部分を確認する場になっています。
説明会のあと
公式の「学習を始めるまでの3ステップ」では、説明会 → 受講申込み → 受講開始面談、という流れが示されています。申し込み後、最短5日後から受講を始められるとのことです。
参加者の記事には、説明会後に公式LINEで特典が案内されたという記述もありました。
無料説明会で勧誘はある?
公式サイトの説明会案内には、「※無理な勧誘は一切行っておりません」と明記されています。
参加者の記録を複数見ると、この点については共通していました。
- 対応者の説明が分かりやすく、無理な勧誘もなかったので安心して検討できた
- 一方的にスタッフが話すのではなく、コミュニケーションを取りながら進む形式だった
- 疑問点はその場で聞ける雰囲気だった
心配なら、予約時や冒頭で「今日は話を聞くだけです」と伝えておくのが確実です。
気になることを確認してから受講するか判断できます。
デジハクの料金はいくら?
2026年8月時点では、公式サイト上でMINI・PROの具体的な受講料金は公開されていません。
料金プランのページには、コース名、サービス利用可能期間、マンツーマンサポート期間、学べる内容の一覧が載っています。ただ、金額の部分は画像で「詳細は無料説明会にてご案内」と表示されています。
公式で確認できるのは、次の内容です。
| 項目 | MINIコース | PROコース |
|---|---|---|
| サービス利用可能期間 | 60日間 | ずっと利用可能 |
| マンツーマンサポート期間 | 60日間 | 180日間 |
| 学べる内容 | 初級編・中級編・上級編 | 初級〜上級編+実践編+AI活用講座+イベントアーカイブ |
支払い方法 — 銀行振込、クレジットカード払い、教育ローン、各種提携ローンから選べます。分割払いも可能で、いくつかのプランが用意されているとのことです。
30日間の返金保証 — 公式サイトにバナーで表示されています。条件の詳細は確認できなかったので、説明会で聞いてください。
キャンペーン — 2026年8月時点では、先着15名限定で、無料説明会に参加して受講を申し込むと5万円割引、さらに受講料8%オフというキャンペーンが表示されていました。内容は時期によって変わります。
第三者のサイトには具体的な金額が書かれていますが、公式で裏が取れないため、この記事には載せません。説明会で直接聞いてください。
受講料以外にかかるもの
パソコン — 公式に推奨スペックが掲載されています。MacならM1以上・メモリ16GB以上・ストレージ512GB、WindowsならCore i7の第9〜11世代・メモリ16〜32GB・ストレージ512GB・RTX 3060 Laptopといった水準です。手持ちのパソコンで足りるかは、説明会で相談できます。
Adobeソフト — Premiere Pro、After Effects、Photoshop、Illustratorを使います。Adobeのサブスクリプション料金が別途かかります。
ここは見落としやすい部分です。受講料だけで始められるわけではありません。
評判・口コミはどうなっている?
第三者の口コミサイトと、受講者の記録から見ていきます。
良い評判
コエテコキャンパスに集まっている口コミでは、次のような点が評価されていました。
説明会の印象を比較して決めた、という口コミもありました。他のスクールの説明会にも参加したうえで、対応の良さでデジハクを選んだ、という内容です。
気になる口コミ
チャットサポートの質
コエテコの口コミに、「いつでも質問可能なはずのチャットサービスの質がイマイチと感じることが多かった」という内容がありました。Q&Aを読んで自分でも調べたうえで質問したのに、期待した回答が得られなかった、という趣旨です。
案件獲得の大変さ
受講者のレポートで印象的だったのは、案件獲得の部分です。クラウドワークスで1か月に50件ほど応募して、ようやく1件返信が来たと書かれていました。
さらに、受注した案件は30分程度の動画を10分にまとめるもので、編集に慣れていなかったため3日かかったとのことです。
これは、スクールの質の問題ではありません。未経験から始めると、こういう期間があるということです。ここを知らずに始めると、想像とのギャップに折れます。
学習時間
公式FAQでは「最低でも1日2時間は学習時間を用意するといい」とされています。働きながらだと、それなりの負担です。
実際に何を学べる?
公式に掲載されているカリキュラムから整理します。
初級編(両コース共通)
Premiere Proの基礎講座が3章、デザイン基礎、YouTube編集講座(ビジネス系・コスメ系・都市伝説系・ショート系)、サムネイル制作、ポートフォリオ制作。
中級編(両コース共通)
テロップ講座、時短テクニック、After Effectsの各種講座(基礎、テンプレート、シェイプレイヤー、テキストアニメーション、トランジション、ロゴアニメーション、広告制作、キャラクターアニメーション、社内資料動画、サービス紹介動画、タイトル演出、リリックビデオ)、サウンド基礎、Illustrator基礎。
上級編(両コース共通)
企画構成、絵コンテ制作、模擬案件想定講座(インフォグラフィック動画編・プロモーション動画編)。
実践編(PROコースのみ)
案件獲得ロードマップ、ビジネス力基礎、マーケティング、ディレクション、撮影、YouTube運用(立ち上げ編・分析改善編)、営業講座。
AI活用講座(PROコースのみ)
- AI入門講座
- プロンプトエンジニアリング講座
- ChatGPT講座
- Photoshop AI講座
- 画像生成AI講座
- 動画生成AI講座
イベントアーカイブ(PROコースのみ)
営業ノウハウ、クライアントワーク、SNS戦略、企業案件獲得戦略、税金・法律の知識、マーケティング戦略、AI活用(5講座)、クリエイティブスキル、キャリア開発など。
AI動画副業にも使える?
このブログはAI副業を扱っているので、ここは確認しておきます。
AI活用講座はPROコースにのみ含まれています。 内容はAI入門、プロンプトエンジニアリング、ChatGPT、Photoshop AI、画像生成AI、動画生成AIの6講座です。イベントアーカイブにもAI活用が5講座あります。
カリキュラム全体を見ると、動画編集を軸にしながらAIも活用するスクールという表現が実態に近いです。学べるスキルの一覧に「生成AI活用」は入っていますが、30種類以上あるスキルのうちの1つという扱いで、中心はPremiere ProとAfter Effectsを使った動画編集です。
AI動画生成そのものを中心に深く学びたい人は、講座内容が自分の目的に十分か説明会で確認したほうがいいです。逆に、動画編集を仕事にしながらAIを取り入れたいなら、カリキュラムの方向性と合っています。
副業につながる?どこまでサポートされる?
ここは分けて考えてください。
受講すると何ができるようになるか
Premiere ProとAfter Effectsを使った編集、サムネイル制作、ポートフォリオ制作。PROコースならこれに加えて、営業、マーケティング、ディレクション、AI活用。
それをどんな案件に使えるか
YouTube動画の編集、ショート動画、広告動画、サービス紹介動画。動画編集の案件では、Premiere Proの指定があることが多いので、そこは学べます。
デジハクがサポートする範囲
- カリキュラムでのスキル習得
- 制作物の添削
- ポートフォリオ制作の講座と添削
- 営業ノウハウの講座
- 専属講師との面談での相談
- コミュニティでの情報交換
自分で動く必要がある範囲
- クラウドソーシングへの登録
- 案件を探して応募する
- 提案文を書く
- 断られてもまた応募する
- 受注後のクライアント対応
- 修正への対応
案件の紹介はありません。 公式FAQに明記されています。公式は「92%が受講期間中に案件獲得」という数字を掲げていますが、集計の条件や母数は公開されていないので、参考程度に見ておくのが妥当です。
前述のとおり、案件獲得にはある程度の応募数が必要になります。受講すれば案件が取れるとは考えないでください。
独学との違い
動画編集は独学でも学べます。YouTubeに解説動画がありますし、Udemyにも講座があります。ChatGPTに聞きながら進めることもできます。
| 項目 | デジハク | 独学(YouTube・Udemy・AI) |
|---|---|---|
| 費用 | 受講料+Adobe代+PC | ソフト代のみ(講座代は必要に応じて) |
| 教材 | 300本以上、毎月追加 | 自分で探す |
| 学習順序 | カリキュラムとして組まれている | 自分で決める |
| 質問 | チャットと専属講師の面談 | 自分で調べる |
| 添削 | 講師がフィードバック | なし |
| ポートフォリオ | 制作講座あり、添削も受けられる | 自分で作る |
| 案件獲得サポート | 営業講座あり(紹介はなし) | なし |
| 向いている人 | 添削と伴走が欲しい人 | 自分で調べて進められる人 |
差が出るのは、添削と営業の部分です。
動画編集は、自分の作ったものが仕事として通用するレベルかどうかを、自分では判断しにくい分野です。プロに見てもらえる環境があるかどうかは、独学との大きな違いです。
一方で、費用は独学のほうが圧倒的に安く済みます。自分で調べて進められる人なら、独学でも形にはなります。
デジハクが向いている人
- 動画編集を副業にすると決めている
- 独学で始めたが、自分の作品の質が判断できずに止まった
- 質問できる相手と、添削してくれる人が欲しい
- 営業のやり方から学びたい
- 平日に1〜2時間、学習時間を確保できる
- 受講料に加えて、パソコンとAdobe代も用意できる
おすすめしにくい人
- まだ動画編集をやると決めていない
- 学習時間がほとんど取れない
- 受講料以外の費用(PC・Adobe)を用意できない
- AI動画生成そのものを専門にしたい
- 案件を紹介してもらいたい
最後の項目は特に重要です。デジハクに案件紹介はありません。 紹介してもらえるスクールを探しているなら、別を当たったほうがいいです。
無料説明会で聞いておきたいこと
公式サイトだけでは分からない部分があります。参加するなら、これを聞いてみてください。
1. 料金の総額と、分割にした場合の支払い回数・総支払額
月額いくら、だけでなく総額を確認してください。分割手数料が乗る場合もあります。
2. 会社員で週◯時間しか取れない場合、どのくらいで案件に応募できる状態を目指せるか
自分の生活で現実的かを確かめる質問です。一般論ではなく、自分の条件を伝えて聞いてください。
3. 生成AIを使った動画制作はどこまで扱うか
AI活用講座の中身と、実際の案件でどう使うかを聞いてみてください。
4. 案件獲得サポートは具体的に何をしてくれるか
紹介はないと明記されているので、営業のサポートがどこまでかを確認します。
5. 受講料以外に必要な費用
Adobeのプラン、パソコンの買い替えが必要かどうか。
6. 30日間返金保証の条件
どういう場合に対象になるのか、手続きはどうするのか。
7. サポート期間が終わったあとに使えるもの
教材の視聴、コミュニティ、イベント。何が続いて何が終わるのか。
参加した人の記録にもあったように、事前に質問を箇条書きで送っておくと、当日その返答をベースに進められます。効率がいい方法だと思います。
まとめ
デジハクは、動画編集を学びながら、添削や営業までサポートを受けたい人には候補になります。一方で、料金は公式サイトに掲載されておらず、案件紹介もありません。
だからこそ、口コミだけで決めるより、無料説明会で「自分の生活でも続けられるか」「総額はいくらか」「副業までどこをサポートしてもらえるか」を確認してから判断するのがいいと思います。
気になることを確認してから受講するか判断できます。


コメント