AI副業でココナラは稼げる?初心者が最初の1件を取るまでの始め方【2026年版】

AI副業ロードマップ
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ChatGPTやClaudeを触ってみて、「思ったより使えるな」と感じた。でも、そこから先が分からない。

私も同じところで止まっていました。AIツールを使えるようになったら、次は「誰の何を手伝うか」を考える段階です。誰かの困りごとを解決できる形にすると、AIが仕事につながっていきます。

その入口のひとつがココナラです。クラウドソーシングのように毎回応募文を書いて送るのではなく、自分でサービスを出品して、買いたい人に見つけてもらう形になります。

この記事では、本当にAI関連のサービスが売れているのか、初心者は何を出品できるのか、登録から出品公開までの手順、そして最初の1件を目指すときに直せる部分まで、2026年9月時点の公式情報をもとに整理します。

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この記事でわかること

  • ココナラでAI関連サービスが実際に取引されているのか
  • 初心者でも考えやすいAI副業のサービス例
  • 自分の経験から「何を売るか」を決める方法
  • ココナラの登録からサービス公開までの流れ
  • 最初の1件を目指すために整えるポイント
  • 手数料やAI生成物など、始める前に知っておきたいルール

ココナラでAI副業は本当に稼げる?

結論から書くと、AI関連のサービスには実際に取引が発生しています。しかも2026年に入って、ココナラはAI関連のカテゴリを大きく増やしました。AI関連カテゴリが広がっている今は、自分に合うサービスの形を探しやすいタイミングです。

ココナラはAI関連カテゴリを大幅に増やしている

2026年に入って、ココナラはAI関連のカテゴリを本格的に整理しました。

公式のお知らせでは、AI関連カテゴリの取引数が増えていることを受けてカテゴリのリニューアルを行ったと説明されていて、「AI活用レッスン」「AI導入・活用支援」「AIアプリケーション・エージェント開発」「AI生成画像の加工・レタッチ」「AI生成文章の校正・修正」が挙げられています(ココナラ通信6月号/2026年6月12日)。

運営会社のニュースリリースによると、これらを含めて計10の専門カテゴリを2段階で新設したとのことです。第一弾が2026年6月4日、第二弾が2026年7月3日となっています。

2026年9月時点で「生成AI活用・開発・制作」の下に並んでいるカテゴリは以下のとおりです。

  • AI活用レッスン
  • AI導入・活用支援
  • AIアプリケーション・エージェント開発
  • AI動画生成
  • AI音楽・ナレーション生成
  • AI学習用データ・素材の提供
  • AIO対策・AI検索最適化
  • AI生成動画の編集・仕上げ
  • AI生成音楽・ナレーションの仕上げ
  • AI生成画像の加工・レタッチ
  • AI生成文章の校正・修正
  • AI副業の相談
  • その他(AI全般)

AI活用レッスンの下はさらに細かく、ChatGPT活用、Claude活用、Gemini活用、画像生成AI活用、動画生成AI活用、音楽生成AI活用、AIコーディング指導、AI議事録活用に分かれています。

つまり、ChatGPTの使い方を教える、AIで書いた文章を整えるといった身近な単位でも出品できるということです。

実際に取引は動いている

AI活用レッスンのカテゴリページを開くと、2026年9月時点で2,500件を超えるサービスが出品されていました。

個別に見ると、たとえば「Claude Codeを専用アシスタントに育てます」は3,000円で、評価5.0が38件。「初心者向け|Claude Codeの使い方教えます」は1,000円で評価が83件ついています。カテゴリページには「直近で購入されたサービス」という欄もあり、取引が日常的に起きていることは見て取れます。

ここで見たいのは、Claude Codeを教えられるかどうかではなく、AI関連のサービスに実際にお金を払う人がいるという点です。初心者は、自分の本業や趣味に近い小さなサービスから始められます。

まずはココナラの登録から

登録は無料です。この記事を見ながら、出品まで順番に進められます。

ココナラに無料登録して始める

ココナラ公式サイトへ移動します

料金の目安も公開されている

ココナラのカテゴリページには、直近12か月の成約データから算出した料金の目安が載っています(2026年8月更新)。AI活用レッスンの場合はこうなっていました。

依頼内容料金の目安
単発の質問対応、ツールの使い方のワンポイント相談〜3,000円
生成AIの基礎レッスン、プロンプトの書き方指導3,000円〜5,000円
複数回のレッスン、画像・文章の作り方の実演指導5,000円〜1万円
業務での活用、ツール導入の設定を含む指導1万円〜3万円
回数をまとめた指導、実務への本格的な導入支援3万円〜

注目したいのは、〜3,000円の帯です。単発の質問対応やワンポイント相談なら、小さなサービスから始める選択肢が見えてきます。

ココナラがAI副業初心者と相性がいい理由

公式ガイドをもとに、仕組みの面を整理します。

自分の商品として出品できる。 サービスページを作って公開しておけば、買いたい人が探して見つけてくれます。毎回応募文を書いて送り続ける形ではありません。応募型に抵抗がある人には、この違いは大きいと思います。

出品自体は無料。 公式ガイドには、サービスを出品するのに初期費用や月会費はかからないと明記されています。売れなければ費用も発生しません。

オンラインで完結する。 実際に会うこと、電話番号を教えること、モノを郵送することが前提のサービスは出品できない仕組みです(物品配送可能サービスを除く)。会社員が本業のあとに自宅で進めるには、この前提はむしろ都合がいいです。

価格を自分で決められる。 販売価格は500円から1,000,000円の範囲で、カテゴリによって下限が変わります。500円〜1,000,000円の有料オプションも最大10個まで設定できます。

募集されている仕事にも提案できる。 「ココナラ募集」という、購入者が依頼を投稿して出品者が提案する機能があります。出品して待つだけでなく、こちらから動く道も用意されています。公式によると、継続型の募集を受ける場合は手数料が0円になるとのことです。

決済をココナラが仲介する。 代金は取引完了時に出品者へ支払われる仕組みです。個人同士で直接お金をやり取りするより安全です。

いつでも受付休止できる。 本業が忙しくなったら、サービスの受付を止められます。一度に受けられる件数の上限設定もあります。会社員には効く機能です。

手数料は先に知っておく

売れたときには販売手数料がかかります。トークルームの取引完了時に、販売総額に22%(税込)をかけた額が差し引かれる仕組みです(2026年9月時点)。

3,000円で売れたら、手元に残るのは2,340円という計算になります。安く感じるかもしれませんが、集客と決済とトラブル対応をココナラが引き受けている分と考えると、実績ゼロの段階では現実的な選択だと思います。

売上の受け取りにも条件があります。残高が160円を超えると振込申請ができ、振込手数料は160円。ただし3,000円以上の申請なら無料です。売上には120日の期限があり、期限までに申請しないと登録口座へ自動的に振り込まれます。

ココナラで売るAI副業は「誰の何を手伝うか」で決める

ここがこの記事でいちばん伝えたい部分です。

AI副業と聞くと、AIそのものを売る発想になりがちです。でも、売れているサービスを見ると、AIの手前にいる「困っている人」に焦点が当たっています。

ぼやけやすい形

ChatGPTで何でもやります

誰に向けたサービスか分かりません。何に困っている人が買えばいいのかも分かりません。

考えたい形

採用担当者向けに、求人原稿のたたき台を作ります

ブログ運営者向けに、AIで書いた記事を読みやすい日本語に直します

個人事業主向けに、SNS投稿案を一緒に整理します

違いは、困っている人と困りごとがはっきりしていることです。買う側は「AIを使いたい」わけではなく、「自分の困りごとを片付けたい」だけです。

商品は3つの掛け算で探す

サービスの見つけ方

AI副業の商品は、この3つから考える

💼

自分が経験してきたこと

本業・趣味・これまで続けてきたこと

×
🤖

AIで効率化できること

文章・整理・相談・アイデア出しなど

×
💡

誰かが困っていること

時間がない・やり方が分からないなど

↓
あなたが出品できるサービス

自分が品質を判断できる範囲から考えると、最初のサービスを作りやすくなります。

経理をやっている人なら、経理の書類作成でAIをどう使うかを話せます。採用に関わっている人なら求人原稿の話ができます。子育て中なら、園に出す文書の話ができるかもしれません。

自分にとって当たり前の業務ほど、外から見ると分からないことだらけです。そこにAIを組み合わせると、自分にしか出せないサービスになります。

まずは自分が経験してきた分野を選ぶと、納品や修正にも対応しやすくなります。良し悪しを自分で判断できる範囲なら、依頼が来ても落ち着いて進められます。

【内部リンク候補:AI副業は独学でできる?実際にやってみて「学ぶ必要がある」と感じた理由】

ココナラで出品できるAI副業7選

初心者でも検討しやすい7つを挙げます。自分が品質を確認できるサービスから選ぶのが始めやすいです。

初心者向けサービス例

AIを使って考えられる7つのサービス

まず全体像を見ると、自分の経験とつながりそうなサービスを探しやすくなります。

01|AIの使い方サポート

ChatGPT・Claudeなどの基本操作や活用方法

02|AI文章の校正・リライト

AIで作った文章を読みやすく整える

03|文章のたたき台作成

案内文・メール・お知らせなどの下書き

04|SNS投稿案の作成

投稿ネタや文章案を整理する

05|議事録・資料整理

散らばった情報を読みやすくまとめる

06|AI生成写真の制作

ブログやSNS向けの画像を制作する

07|AIを使った業務効率化相談

自分の実務経験をもとに、AIをどう使えるか一緒に整理する

次の作業に進む

ココナラで出品の準備を進めたい方へ

無料登録後、出品画面でサービス内容・カテゴリ・価格・画像などを設定できます。 まずはアカウントを作って、最初の1サービスを公開する準備を進めていきましょう。

※登録は無料です。最新の仕様や出品条件は公式サイトで確認してください。

① ChatGPT・Claudeの使い方サポート

  • 誰向け:登録したけれど使いこなせていない会社員や個人事業主
  • 困りごと:何を聞けばいいか分からない、思った答えが返ってこない
  • 納品するもの:ビデオチャットでの個別レッスン、その人の業務で使えるプロンプトの例
  • AIを使うところ:教える内容そのもの
  • 人が確認するところ:相手の業務に合わせて例を作り替える。相手のレベルに合わせて説明の粒度を変える
  • 向いている人:日常的にAIを使っていて、人に説明した経験がある人

このカテゴリは競合が多い分、需要も確認しやすい領域です。「ChatGPTの使い方」ではなく「経理担当者向けのChatGPT」のように絞ると、埋もれにくくなります。

【内部リンク候補:ChatGPTの始め方/Claudeの始め方】

② AI生成文章の校正・リライト

  • 誰向け:AIで記事や文章を作ったが、そのままでは公開できないと感じている人
  • 困りごと:事実確認が不安、文章が硬い、AIっぽさが抜けない
  • 納品するもの:修正後の原稿、どこをなぜ直したかの説明
  • AIを使うところ:修正案の下書き
  • 人が確認するところ:事実関係、文章のトーン、削るべき部分の判断
  • 向いている人:文章を読んで違和感に気づける人、その分野の知識がある人

「AI生成文章の校正・修正」という専用カテゴリがあるので、出品先も明確です。

③ 文章のたたき台作成+人による仕上げ

  • 誰向け:文章を書く時間がない小規模事業者
  • 困りごと:案内文、お知らせ、メールの文面を毎回考えるのが負担
  • 納品するもの:用途に合わせた文章、必要なら複数パターン
  • AIを使うところ:構成と初稿
  • 人が確認するところ:相手の業種に合っているか、失礼な表現がないか
  • 向いている人:仕事で対外文書を書いてきた人

④ SNS投稿案の作成支援

  • 誰向け:SNSを始めたが投稿が続かない個人事業主
  • 困りごと:ネタが出てこない、書く時間がない
  • 納品するもの:投稿案のリスト、書き方のパターン
  • AIを使うところ:ネタ出しと文案
  • 人が確認するところ:その業種で言ってはいけないことの判断、実際に投稿できる内容か
  • 向いている人:自分でSNSを運用したことがある人

⑤ 議事録・資料の整理

  • 誰向け:手元の情報が散らかっている人
  • 困りごと:メモや議事録がまとまらない、資料の構成が決まらない
  • 納品するもの:整理された文書、構成案
  • AIを使うところ:分類と要約
  • 人が確認するところ:抜け落ちがないか、優先順位が正しいか
  • 向いている人:会議の記録や社内資料を作ってきた人

「AI議事録活用」というサブカテゴリもあり、教える側に回る選択肢もあります。

⑥ AI生成写真を使った制作支援

  • 誰向け:ブログやSNSに使う画像がほしい人
  • 困りごと:素材が見つからない、イメージ通りにならない
  • 納品するもの:画像データ、使用時の注意点
  • AIを使うところ:画像生成
  • 人が確認するところ:使うツールの商用利用の条件、生成物に問題がないかの確認
  • 向いている人:画像の良し悪しを判断できる人

ここは出品前に必ず確認してください。 ココナラのヘルプ「AI技術を使用した出品に対するスタンス」では、出品禁止コンテンツの例として「AIにより生成したイラスト画像」と「AIにより生成したイラスト画像を素材として一部使用したコンテンツ(サムネイル画像・動画など)」が挙げられています。

一方、出品可能な例として挙げられているのは「AIにより生成した写真画像」「AIにより生成した写真画像を素材として一部使用したコンテンツ」「AIにより生成した文章の記事」「AI技術に関するノウハウ記事やPDF資料」です。

線が引かれているのはイラストかどうか、という点です。しかも、サムネイル画像に使うだけでも禁止側に入ります。文章を売るサービスでも、サムネイルにAIイラストを使えば該当します。ここは見落としやすいところです。

⑦ AIツールを使った業務効率化の相談

  • 誰向け:AIを業務に入れたいが何から手をつけるか決められない人
  • 困りごと:ツールが多すぎる、自分の業務に合うか分からない
  • 納品するもの:相談内容の整理、具体的な進め方の提案
  • AIを使うところ:情報整理と提案の下書き
  • 人が確認するところ:相手の業務への当てはめ、実行できる範囲かの判断
  • 向いている人:自分の職場でAIを実際に使って、うまくいったこと・いかなかったことを説明できる人

ココナラでAI副業を始める7ステップ

START GUIDE

ココナラ出品までの7STEP

登録から公開までの全体像はシンプルです。まずは順番だけ押さえておきましょう。

1

無料会員登録

ココナラのアカウントを作ります。登録は無料です。

2

プロフィールを作る

経験・スキル・得意なことを登録します。

3

本人確認をする

購入者から見た安心材料になる初期設定を進めます。

4

サービスを1つ決める

自分が品質を判断できるものから選びます。

5

サービスページを作る

誰向けか、どんな悩みを解決するか、何を提供するかを決めます。

6

価格・納期・対応範囲を決める

販売手数料も考えながら、条件を設定します。

7

公開する

まず1サービス公開し、反応を見ながら整えていきます。

登録画面を見ながら進めたい方は、無料登録から初出品までの詳しい手順を別記事で解説します。

ココナラ初心者のプロフィールには何を書く?

「販売実績がゼロだから、書くことがない」と感じる人は多いと思います。でも、ここでいう実績はココナラでの販売実績だけではありません。

ココナラ公式も、購入者の声をもとに、どんな経験をしてきたのか・どんな分野が得意なのかを具体的に書くことをすすめています。実績は具体的なほど、購入者の「仕事を任せるイメージ」につながるとのことです(ココナラ通信11月号/2025年11月11日)。

つまり、プロフィールの材料はすでに手元にあります。

  • 会社員として実際に経験してきた業務
  • 仕事で実際に使っているスキル
  • 生成AIをどのくらいの期間、どんな用途で使っているか
  • 趣味や、続けてきたこと
  • 過去に作ったもので、ポートフォリオとして見せられるもの

このあたりを書き出すだけで、空欄は埋まります。守秘義務で具体名を出せない業務も、規模や件数が伝わる書き方なら載せられます。

やってはいけないのは、存在しない経歴を作ることです。ココナラのルールでは、他の会員に誤解を生じさせる虚偽の記載が禁止行為として明記されています。

ココナラで最初のサービスページを作る方法

ココナラの「ルールとマナー」には、出品に関するマナーとして、記載しておくべき項目が具体的に挙げられています。

  • できること、できないこと
  • 必要な情報
  • やり取りの流れ
  • 期間、納期
  • 修正などの対応できる回数

購入者が期待する内容と提供内容にズレが出ないように、という趣旨です。

これに加えて、誰向けか、どんな悩みを解決するか、納品形式、購入後の流れも書いておくと、買う側は判断しやすくなります。

書き方の例

たとえば「AIで書いたブログ記事を直す」サービスなら、こんな形になります。

タイトル:AIで書いたブログ記事を、読みやすい日本語に直します キャッチコピー:不自然な言い回しと繰り返しを削って、人が書いた文章に近づけます

誰向け:AIで記事を書いているが、公開前に不安が残るブログ運営者 提供するもの:修正後の原稿(Word/テキスト)と、修正箇所のコメント 文字数の目安:3,000字まで 納期:3日 修正回数:1回まで無料 できること:文章の整理、繰り返しの削除、言い回しの調整、構成の入れ替え提案 できないこと:専門分野の事実確認、新規の取材、SEOの順位保証 購入後の流れ:原稿をお送りいただく → 内容を確認して質問 → 修正作業 → 納品 → 修正対応

出品イメージ

最初のサービスは、ここまで決めれば形になる

サービス例
AIで書いたブログ記事を、読みやすい日本語に直します
不自然な言い回しと繰り返しを削って、人が書いた文章に近づけます
誰向け AIで記事を書いているブログ運営者 提供するもの 修正後の原稿+修正箇所のコメント 文字数 3,000字まで 納期 3日 修正回数 1回まで できること 文章整理・繰り返し削除・言い回し調整・構成提案 対応範囲 文章の読みやすさを中心に調整
購入後の流れ
原稿受領 → 内容確認 → 修正作業 → 納品 → 必要に応じて修正

「誰向け・何を提供するか・価格・納期・対応範囲」が決まると、サービスとしてかなり具体的になります。

「できないこと」を書くのは損じゃない

初心者ほど、できないことを書くのをためらいます。でも、これを書いておくと無理な依頼が来なくなります。

トラブルの多くは期待とのズレから起きます。まだ断る経験が少ない段階だからこそ、先に線を引いておく意味があります。

タイトルは「誰の何を」が分かる形に

ココナラのタイトルは「〜ます」形式です。ただ、それだけだと誰向けか伝わりません。

  • 弱い例:文章を修正します
  • 改善した例:AIで書いたブログ記事を、読みやすい日本語に直します
  • 弱い例:ChatGPTを教えます
  • 改善した例:はじめてのChatGPT、業務で使う最初の一歩を教えます

キャッチコピーは30字以内なので、そこに補足を入れます。タイトルとキャッチコピーの2行で、誰の何を解決するのかが分かる状態を目指してください。

ココナラで最初の1件を取るためにやること

実績ゼロの段階でも、できることはたくさんあります。

プロフィールを空欄にしない。 購入者が必ず見る場所です。

本人確認をする。 公式が信頼性の向上につながると案内している項目です。

サービス内容を具体化する。 「何でもやります」より「これをやります」のほうが選ばれます。

サンプルを用意する。 成果物のサンプル画像を登録できます。実績がなくても、自分で作った例なら出せます。架空の依頼を自分で設定して、実際に納品物を1つ作ってみてください。

購入者が検索しそうな言葉を入れる。 自分が使う専門用語ではなく、買う人が打ち込みそうな言葉です。カテゴリページの「人気のキーワード」欄も参考になります。

AIを使うことは書いておく。 隠す必要はありません。「AIで下書きを作り、人が確認して仕上げる」と書いてあるほうが、買う側は安心します。

ココナラ募集も見る。 出品して待つだけでなく、投稿されている依頼に提案する道もあります。

まず1つだけ公開する。 最初から5個も6個も作ると、どれも中途半端になります。1つ公開して、反応を見て直すほうが早いです。

閲覧や反応を見て改善する。 ココナラには出品者向けの分析機能があり、公式のお知らせでも表示回数などのデータを使った改善方法が案内されています。

1つずつ整えていけば、それだけ見つけてもらえる確率は上がります。ここは焦らず、外部への誘導や実績の水増しには手を出さないでください。アカウント自体を失います。


1件売れると何が変わる?

ココナラには出品者ランクがあります。「レギュラー」「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」の5段階です。

このうちレギュラーの条件は、累積の有料販売件数1件以上です(2026年9月時点)。

つまり、最初の1件を売った時点でレギュラーになります。バッジがつき、ランクなしの状態からは抜けられます。しかも公式には「一度ランクアップするとランクダウンすることはありません」と書かれています。

参考までに、上のランクの条件はこうなっています。

ランク主な条件
レギュラー累積の有料販売件数1件以上
ブロンズ累積10件以上/納品完了率80%以上/最終ログイン直近3か月以内
シルバー直近3か月で10件以上/納品完了率85%以上/最終ログイン直近1か月以内
ゴールド直近3か月の販売額5万円以上/納品完了率90%以上/平均評価4.8以上/本人確認済み
プラチナ直近3か月の販売額10万円以上/同上の条件

最初から月5万円を狙うと、ゴールドの条件をいきなり取りに行くことになります。順番としては、こうです。

0件 → まず1件 → 評価と実績 → 改善 → 次の1件

取引後に購入者から評価が付けば、次の購入者が判断するときの材料になります。0件と1件の差は、数字以上に大きいです。


購入されたあとの流れ

公式ガイドの流れに沿って整理します。

1. 購入される。 登録したメールアドレスに通知が届きます。

2. トークルームでやり取りする。 購入者との非公開のやり取りの場です。ここで依頼内容を確認します。

3. 作業して納品する。 提供が完了したと判断したら「正式な納品」を送り、購入者の「承諾」を待ちます。

4. トークルームがクローズする。 購入者が承諾すると24時間後にクローズします。購入者からの差し戻しは1回のみで、差し戻された場合は2回目の納品受領後、3日後に自動的にクローズします。

5. 評価をする。 出品者は購入者を評価します。購入者から出品者への評価やコメントが付く場合もあります。

6. 売上を受け取る。 トークルームがクローズした時点で売上がアカウントに反映されます(反映まで最大1日ほど)。売上管理画面から銀行口座を登録して振込申請をすると、翌週木曜日中に振り込まれます。

最初の1件は、作業そのものよりやり取りのほうが緊張するかもしれません。ココナラのマナーには、やり取り開始時のあいさつ、丁寧な言葉遣い、速やかな返信が挙げられています。すぐ返せないときは「内容を確認後またご連絡します」と一時返信を入れるだけでも印象が変わります。

納期についても、公式は「お届け日を過ぎないよう対応する」「間に合わなそうなら早めに連絡して日程を相談する」と案内しています。副業なら、自分が思う日数より少し長めに設定しておくほうが安全です。

AI副業でココナラを使うときの注意点

ここは飛ばさないでください。知らずにやると、アカウント停止につながるものもあります。

AI生成イラストは出品できない。 前述のとおり、公式ヘルプで「AIにより生成したイラスト画像」と「それを素材として一部使用したコンテンツ(サムネイル画像・動画など)」が出品禁止コンテンツの例として挙げられています。AI生成の写真画像、AIで生成した文章の記事、AI技術のノウハウ記事やPDF資料は可能側です。運営は公開後のコンテンツを順次確認していて、不適切と判断されたものは修正依頼か取り下げになります。取り下げ後も修正せず再出品した場合は、予告なくアカウント停止や機能制限がありうると明記されています。

AIの出力をそのまま納品しない。 生成AIが出したものをそのまま渡すなら、買う側は自分でやります。人が確認して直す工程があるから、対価が発生します。

品質を判断できない仕事を受けない。 良し悪しを自分で判断できない分野は、修正の依頼が来た時点で詰みます。

著作権と個人情報に注意する。 使うAIツールの利用規約で商用利用の条件を確認してください。また、取引で知った他の会員の個人情報やトークルームの内容を、取引を履行する目的以外に使ったり外部に公開したりする行為は禁止されています。

架空の経歴や実績を書かない。 虚偽の記載は禁止行為です。

ココナラ外での連絡・決済に誘導しない。 ここは特に厳しく運用されています。公式の禁止行為には、外部の連絡手段でのやり取りへの誘導、ココナラを介さない外部での取引への誘導、次回以降の取引を外部で行う誘導が挙げられていて、購入者側から誘導された場合に応じる行為も同様に違反とされています。プロフィールやサービス内容にメールアドレスを書く、画像にQRコードを載せる、といった行為も違反です。

成功事例だけを抜き出して載せない。 公式のお知らせでは、高評価の事例や「お客様の声」を抜粋して記載する表示は景品表示法違反に抵触する恐れがあるとして、掲載を控えるよう案内されています(2026年6月)。

直接会わない。 オンライン完結が原則です。打ち合わせを含め、直接会う行為は禁止されています(出張撮影・出張サービスカテゴリの条件を満たす場合を除く)。

複数アカウントを作らない、自分で自分のサービスを買わない。 どちらも禁止行為です。実績を作るために自分で購入するのも該当します。

まずは1サービス出品してみる

ここまで読んで、「まだ何を売るか決まっていない」と感じているかもしれません。それで大丈夫です。

商品は、動きながら決めていけば大丈夫です。AI副業を始めたころの私も、準備が足りない気がして手を止めてばかりいました。動き出したのは、小さくても1つ形にしてからです。

考え方はシンプルです。

自分が実際にできること
 ×
AIで効率化できること
 ×
誰かの小さな悩み

この3つが重なるところに、1つだけサービスを作ります。

小さなサービスで十分です。1件売れれば出品者ランクはレギュラーの条件を満たします。さらに評価が付けば、次の購入者に見てもらえる実績が一つ増えます。

出品は無料で、売れなければ費用も発生しません。受付を止めるのも自由です。会社員が本業を続けながら試すには、リスクの小さいほうの選択肢だと思います。

まずは登録して、自分と近いサービスがどんな値段で、どんな書き方で出品されているかを見てみてください。それだけでも、自分に何が出せそうかは見えてきます。

今日やるのは、この3つだけ

まず今日やること

今日やるのは、この3つだけ

最初から全部終わらせる必要はありません。まずは、自分の商品候補を1つ見つけるところまで進めます。

1
ココナラに無料登録する
まずサービスを見られる状態にします。
2
自分と近いサービスを3つ見る
価格・タイトル・提供内容を見比べます。
3
自分なら何を出せそうか1つメモする
本業・趣味・AIで普段やっていることから考えます。
登録 → 3サービスを見る → 1つメモする
ここまでできれば、最初のサービス作りに進めます。

まずはココナラの登録から

登録は無料です。この記事を見ながら、出品まで順番に進められます。

ココナラに無料登録して始める

ココナラ公式サイトへ移動します

参考・出典

すべて2026年9月3日に確認した内容です。料金・手数料・ランク条件・出品ルールなどは変更される可能性があるため、出品前に公式ページで最新情報を確認してください。

  • 「サービスを出品したい」ココナラ(出品手順、販売手数料22%、販売価格500円〜、売上の受け取り、受付休止、オンライン完結、取引の流れ)  https://coconala.com/pages/guide_sell
  • 「出品者ランクとは」ココナラ(レギュラーは累積の有料販売件数1件以上ほか、各ランクの条件)  https://coconala.com/pages/about_rank
  • 「ルールとマナー」ココナラ(禁止行為、出品禁止サービス、出品・購入に関するマナー)  https://coconala.com/pages/guide_rule
  • 「AI技術を使用した出品に対するスタンス」ココナラヘルプ(出品禁止コンテンツ例・出品可能コンテンツ例)  https://help.coconala.com/hc/ja/articles/48479864968729
  • 「【ココナラ通信6月号】AI関連の取引が急増中!AI時代にこそプロが選ばれる『3つの新ニーズ』」ココナラ(2026年6月12日/AI関連カテゴリの新設、外部誘導・成功事例抜粋に関する注意)  https://coconala.com/news/1340
  • 「【ココナラ通信11月号】『信頼』が売れる秘訣!プロフィール充実のススメ」ココナラ(2025年11月11日/購入者が見るプロフィールのポイント、募集・スカウト)  https://coconala.com/news/1263
  • 「2040年の『AI人材339万人不足』を見据え、AIサービス基盤を拡大」株式会社ココナラ(2026年7月3日/AI専門カテゴリ計10種を2段階で新設)  https://coconala.co.jp/news-20260703/
  • 「AI活用レッスンの依頼・外注」ココナラ(カテゴリ構成、出品件数、料金相場、掲載サービスの価格と評価件数)  https://coconala.com/categories/1003

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